便宜を図る為の情報提供の一環として
方法を説明しますがサポート対象ではありませんので予めご了承願います。
※クリックすると該当箇所に移動します
- 1.概要
- 2.自動修正に変更する方法
PCとスマホで改行を自動修正する方法の説明です。
デバイス毎に表示幅が違うため、PCで丁度良い位置で改行しても、スマホ・タブレットではもちろん同じ改行にはなりません。 タブレットはPCとほぼ同じ感じになることが多いですが、スマホでは少し読み辛い記事になります。 それを自動修正する方法の説明です。
1.概要
個別記事・メインカラムスペース・記事下フリースペースに入力した、改行タグの <br /> を非表示にして、
改行させないという方法です。
2.自動修正に変更する方法
記事を書くときは
リッチテキストエディタを利用しないに変更した上で、
〔 記事一覧 → 記事 〕ページで、
〔 詳細設定 → 改行HTMLタグ変換 〕を〔 改行を<br/>タグに変換しない 〕にしてください。
改行の入力方法
段落毎に <p>~</p> で囲んだ上で、改行する場所で <br /> を入力してください。
※ ご注意 ※
PCでは<br />だけで改行されますが、スマホでは<br />を非表示にしますので改行されません。
スマホでも改行した状態にするときは、次のように段落毎に <p>~</p> で囲んでください。 <p>テキスト テキスト</p> <p>テキスト テキスト</p>
1行空けるときの入力方法
1行空けるときは <p> </p> を入力ください。
CSSを変更する
上記の方法で記事を書いただけでは <br /> は非表示になりませんので、CSSを変更してください。
CSS の ■レスポンシブ設定 の次の記述を変更してください。
/*max415px*/ @media screen and (max-width: 415px) { /*.article-body br,.post-body br,.ad3 br {display: none;}*/ }
灰色行の「 最初の /* 」「 最後の */ 」を削除ください。
画面サイズが横幅415pxまでのときに、個別記事・メインカラムスペース・記事下フリースペースの
改行<br />を非表示にする記述となります。