テーマ本体アップデート後の各種作業が軽減されますので、
下記の方法では無くて 子テーマ の利用をお勧めします。詳しくは次を参照ください。

→ 子テーマの詳細説明

 

 

独自カスタマイズのために追加する functions のソースを functions.php に直接追加すると、テーマをアップデートしたとき、デフォルトに戻り、追加したソースは消えてしまいます。ソースを残して保存するために 専用 PHP ファイル を別途に FTP でアップロードしておくと便利ですのでお勧めします。

 

 

【 1 】PHP ファイルをダウンロードする

 

次のファイルをダウンロードしてPCに保存してください。

 

【 該当ZIPファイル 】 functions_customize.zip

 

  • ZIPファイルですので解凍してください
  • 解凍は +Lhaca などフリーソフトをご利用ください

 

 

【 2 】PHP ファイルをアップロードする

 

FTPソフト ( FFFTPなど ) で
WordPress本体システムが収容されているディレクトリ ( フォルダ ) を開いてください。

 

 

 

その中の
wp-content のディレクトリ ( フォルダ ) を開いてください。

 

 

 

さらにその中の
themes のディレクトリ ( フォルダ ) を開いてください。

 

 

 

さらにその中の
kaetenwp のディレクトリ ( フォルダ ) を開いてください。

 

 

 

kaetenwp のディレクトリ ( フォルダ ) の中に解凍した PHP ファイルをアップロードしてください。

【 該当ファイル 】 functions_customize.php

 

 

【 3 】完了

 

正しくアップロードが完了すると 管理画面 > 外観 > テーマの編集 functions_customize.php が表示されます。

 

クリックすると編集ページが開きます。独自カスタマイズで追加する functions のソースを入力してください。

 

 

【 4 】テーマに反映させる設定

 

functions_customize.php に入力した内容をテーマに反映させるために
テーマのための関数 ( functions.php ) の次の箇所を編集してください。

 

4行目 最初の // を削除してください。


/*----------------------------------------------------------
■■他のPHPファイルの読み込み
------------------------------------------------------------*/
//require_once(get_template_directory(). '/functions_customize.php');

~以下省略~

 

 

テーマを最新版にアップデートしたときは
上記の変更は上書きされてデフォルトに戻りますので再度設定をしてください。