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キーワードを入れることでSEO的に有利になる箇所の設定について説明します。
SEO対策とHTMLタグの設定状況で説明しましたが、検索エンジンに対して各ページのキーワードが強調されますので意識してブログを作成してください。
1.ブログのタイトル・説明文・キーワード
タイトル・説明文
〔 設定 → 環境設定 → ユーザー情報の設定 〕ページで設定します。
ブログの名前・ブログの説明に上位表示させたいキーワードを入れてください。
●ブログの名前
ブログタイトルには上位表示させたいキーワードを入れてください。
●ブログの説明
トップページのmeta description(デスクリプション)になります。
基本的には Google の検索結果の説明文に表示される文章となりますので、訪問者がどんな内容のブログなのかをイメージできるように作成してください。
キーワード
トップページのmeta Keywords(キーワード)になります。
書き替えした HTML で設定します。次の記述を見つけてください。
※上のほうの<head>のすぐ下にあります
●見やすいように改行していますが実際のHTMLは改行されていません
キーワード3つ程度 の記述を変更してください。
※キーワードを複数を入力するときは半角コンマで区切ってください。
【 例 】 キーワード1,キーワード2,キーワード3
2.個別記事のタイトル・説明文・キーワード・タグ
タイトル
もはや常識の必須事項です。
個別記事タイトルには必ず上位表示させたいキーワードを入れてください。
説明文
〔 本文 〕に書いた文書(120文字前後)が
meta description(デスクリプション)になり、基本的に、検索時に表示される「 説明文 」になります。
記事の概要やまとめ的なことを冒頭に書くようにすると
訪問者はどんな記事なのかイメージしやすくなりアクセスアップにも繋がります。
※〔 追記 〕に書いた文書は除く
キーワード
次の2つが個別記事の meta Keywords(キーワード)として設定されます。
- 〔 記事の編集 〕ページで ” ユーザータグ ” に入力したもの
- その記事のカテゴリ名(自動で設定されます)
●ユーザータグの設定方法
〔 記事の編集 〕ページで設定します。
投稿モードの簡易モードが「 ON 」になっているとユーザータグ入力欄が表示されませんので「 OFF 」にしてください。
〔 記事の設定 → ユーザータグ 〕に入力してください。
※キーワードを複数を入力するときは半角スペースで区切ってください。
※〔 タグをリンクにする 〕はチェックしないでください。チェックすると外部リンクになります。
タグ
また、登録したタグは、タグ記事一覧ページが自動で生成されます。
タグ記事一覧ページはSEO対策よりも「訪問者のユーザビリティ対策のため」とお考えください。
タグが設定されていると訪問者が記事を探しやすくなりページビューが増えやすくなります。
3.カテゴリ
SEO対策よりも「訪問者のユーザビリティ対策のため」とお考えください。
カテゴリが整理されていると訪問者が記事を探しやすくなりページビューが増えやすくなります。
〔 設定 → カテゴリの編集 〕ページで設定します。